![]() |
||
![]() |
![]() |
|
今まで使用のパワーアンプは、ミューディメンションを2台装備・・・しかしせっかくの4チャンネル機が活かされてないゆえ、システムノイズに悩まされ、音楽を充分堪能できていなかったとのことです・・・ また、パワーアンプは後部座席足元に放置・・・実用性も活かされていないことも悩みだったとか・・・ とりあえずシステムノイズの原因を調べたところ、画像のように大切なケーブル類が入り交ざってグチャグチャに・・・ 画像でも判断できますが、これではノイズも出てもおかしくない状態が確認できます。 ※良い音造りでは、ノイズ対策となるケーブルの引き回し方が必要です。(これ基本です) |
||
![]() |
![]() |
|
良い音は、取り付けデザインにも左右されますが、本当の良い音造りとは、レザーを綺麗に貼ったりすることではありませんよ。 上記画像のスピーカーは高音用のスピーカーですが、カタチだけに捕らわれてしまい良い音造りの基本を損ねています。 画像を見るだけでインストーラーとしての意気込みや技量がどんな「レベル」なのかが判断できます。 皆様、見た目に騙されない様に気をつけましょう!! カーオーディオは見た目ではありませんよ。 ※見えない箇所については、となりの画像をご覧ください。 |
スピーカーに繋がるケーブルの画像です。 良い音がしない理由はこの画像からも判断できますが、 問題は、違うケーブルとの継ぎ合わせ部分の安全性・・・ ジョイント部分の絶縁処理がされていないゆえ、むき出しのまま放置してありました。 一歩間違ったら火災の原因にも・・・ 当店では、良い音造りに違うケーブル同士を繋ぎ合わせることは絶対にお勧めしていません。 インストレーションでは、ケーブルの寿命を延ばすに床下の鉄板との絶縁を行うことが必要です。 少なくても純正制振シート(アスファルト樹脂)と干渉を防ぐことが必要と考えます。 基本ですが、良い音対策では振動をできるだけ加えない処理を行うことが重要で、ケーブルの長さも必要以上長くしないことも重要です。 |
![]() |
||
![]() |
![]() |
|
実用性を活かすため、外部パワーアンプは後部トランクに設置させていただきました。 お客様のご要望どうり座席シートのリクライニングも可能です。 |
上記画像は一例ですが、簡易的であっても上記画像のようにケーブルを保護/固定することが望ましい取り付け方法です。 また信号ラインと電源ラインは一緒に引き回さないことでノイズ対策に繋がります。 |
|
![]() |
![]() |
|
純正Aピラーには、お気に入りのスピーカーをインストールさせていただきました。 もちろん良い音造りの基本は忘れてませんよ♪♪ ※Aピラー部品は、新品に交換してあります。 |
ご要望に応じて、CAROM製品のバッフルを加工して、お気に入りスピーカーをインストールさせていただきました。 あたりまえですが、ノイズもなく、音質もGOODですよ!! |
システムデザイン | |
カロッツェリア | DEH−P910(CDプレーヤー) |
TRADE IN BOX | TBM−2577B(スピーカー) |
TRADE IN BOX | TBM−SW77(サブウーファー) |
ビーウイズ | Reference R−205S(パワーアンプ X3台) |